国東半島のほぼ最東端「日出処の洗濯屋」BACKSTAGEオーナーのT@TSUです。

「商売人は政治事に触れない方が懸命だ。必ず敵を作る。」
誰が言ったか知らんけど、その通りだと思う。

でもね、僕は日本人だし、自然豊かな四季折々で表情を変える日本がめちゃんこ大好きです。
そして、この日本を後世にも脈々と受け継いでいきたい。平和な国「日本」を。

だから、政治事にも触れます。この記事を見て、僕を嫌いになった方はそれでも良いです。
そんな覚悟を持って、ブログを書いています。今回、かなり長文になります！と先に言っておきます。

僕は、反対派の言い分も分かるし、賛成派の言い分も分かります。（いきなり守り？ｗ）

だって、どっちも戦争反対って言ってるんだもの。

賛成派は、戦争したくないから、その為には抑止力が必要だから賛成。
反対派は、戦争に巻き込まれる、戦争に行きたくない、行かせたくないから反対。

この単純な構造さえ、日本のメディアは伝えません。憲法学者（憲法学者の反対署名が１万人超えたらしいけど、学者が１万にて・・・サークルの域ですよ。）を引用し反対派を煽り続けています。
反対派の方からすると「僕達の危惧するところを代弁してくれてる」って思うかもしれませんが
僕達のような賛成派は、どのメディアも代弁してくれません。賛成派の記事は出ることがないんです。
だから、自分の意見を整理するのに凄く時間が掛かります。
色んな事を調べますが、メディア・マスコミが隠すことを探していく作業は本当に大変です。それが本当に正しいのか、信憑性があるのか等々。

今、安倍政権への批判が猛烈な勢いで日本を駆け巡っていますが・・・。

なんか、凄く違和感を感じます。僕、安倍さん好きだから。（だとしたら当然の違和感ｗ）

何故、安倍さんが好きかというと、好戦的だから？アベノミクスで景気が上向いたから？
戦争できる国にしようとしてるから？アメリカと仲良くしてくれるから？

僕が安倍さんを好きな理由は、あの民主党から日本という国を守ってくれたからです。
ただ、それだけなんです。この国難をなんとかしようと、あの時の様に頑張ってくれてます。だからと言って、盲信はしてませんよ。韓国の問題とか。
でも、僕はあの時の感動を絶対に忘れません！

未曾有の震災時、政権は民主党でした。災害に対しての被災地での対応は、パフォーマンスの連続でしたよね？知ってます？管直人は帰れ！県境をまたぐな！！って被災地の方々が言われていたのを。
何故かメディアは、それを報道しないんです。「管総理被災地へ！一刻も早い復興誓う」みたいな見出しが躍ります。
責任を自分ではない誰かになすりつけ、必要な対応が後手に回り、被害が拡大しました。
更に、当時民主党政権下での首相官邸への入邸は、通常は限られた人間にのみ配布されるIDカードが必要なのですが、そのIDカードをばら撒き、誰でも入邸出来る状況にし（在日韓国、中国人でさえ入れた）、そのカードを何枚発行したかも分からないというずさんな管理。
そこで安倍総理は、今回のようにある法案を急ぎました。
皆さんも覚えているかも知れませんが、「特定秘密保護法」です。メディアは、国民の知る権利が奪われる！と連日「安倍政権叩き」を行ったのは、記憶にあるところでしょう。
そんな事ではありません。流出した日本国の中枢の情報（防衛、経済、戦略等）を整理する為の法案です。国民の知る権利も一部含まれていますが、それは在日や帰化人のスパイ行為を制限する為です。

公安委員長を務めた、民主党の岡崎トミ子元議員は、韓国でいわゆる従軍慰安婦に対するデモ活動を韓国の方達と仲良く闊歩され、日本大使館の前で慰謝料払えと訴える過去がありながら、公安のTOPに立ちました。公安は腐った組織と揶揄されることもありますが、日本の秩序と安全を守る組織です。

僕は、民主党政権時、恥ずかしながら「民主党」に１票を投じた人間です。
第一次安倍内閣のとき、舌足らずで何を言ってるか分からない、各大臣の失言、消えた年金問題その他諸々、マスコミの報道を鵜呑みにしました。総理が短いスパンで変わり、マスコミの言う事を「そうだ！そうだ！」と、現在、安保法案に反対してる人たちと似たような感覚でした。

ですが震災時、僕が感動したことがあります。だから、安倍さんが好きだし、日本を任せられると思っています。
安倍総理は当時（一国会議員として）、どの議員よりも先に自分のポケットマネーでトラックを４台を準備して、今必要なモノをありったけ乗せて、被災地へ行かれました。メディアは一切報道してません。何故なら、プレスリリースをしてないからです。「私は、今日何時ごろ被災地にポケットマネーで必要なモノを運びます」と、メディアやマスコミに伝えてないからです。伝えたところでパフォーマンスとして取り上げられるのがオチですが。そんな事よりも、まず被災地へ行く！その思いだけで被災地へ行きました。被災地で安倍晋三議員を見かけたマスコミ関係者もいたのですが、何故か記事ならない。
民主党が面白くない記事は、当時一切表には出て来なかったのですから。理由はそれだけではありませんが。

僕は、ある政府に近い人からこの話を聞きました。
でも、当時「パフォーマンスですよね？」と伝えました。でも、その人はこう言うのです。
「パフォーマンスだったら面白がってメディアは報道するでしょ？でも、報道されていません。」と。
更にこう続きます。「それを見かけたマスコミ関係者は、このパフォーマンスをどう思いますか？と物資を受け取った被災地の方に聞いてまわっていましたが、皆が一様に民主党は何をしてるんだ！安倍さんを見習え！と記者に詰め寄る姿もありました。」と。

でもなぁ・・・被災者の方に言わせたんじゃないの？安倍さんを応援する人の意見だし、悪くは言わないよね。と、民主党に酔いしれていた僕は、その話を信じていませんでした。でも、その事実を知ることになるんです。安倍さんが総理になった後に。
確か、「メディアが報道しない」とかなんとかの冠が付いていたと思いますが、聞いた話そのままの記事が多くの被災者によって書かれていました。中には、民主党に負けたくない一身でここに来たと話を聞いたが、安倍さんと話をして、その疑いを持った自分を恥じたというコメントも。

それを知り、僕はメディアもマスコミも一切信じなくなりました。
マスコミが言ってることと違う視点を持つことが、大切なのかも。って、感じました。
なので、僕はテレビと新聞を見ることをやめました。でも、FACEBOOKなどのSNSや、お客様との会話の中でニュースを知ります。
知りたいニュースだけ調べます。どういう見方をするかというと、例えるならデモをしてる側と、デモを受ける側の双方の視点から考えるようにしてます。その記事をどのマスコミがどのように書き、どう報道してるかも考えます。
この人はこう言ってるけど、こういう見方も出来ないかな？・・・と、単一的な視点がなくなりました。

自営業者で、人口３万人にも満たないめっちゃ過疎ってる地域で、自分の仕事を世に広める手段の一つとしてメディアは最高のツールです。一気に何万・・・何十万の人間が僕の仕事を知ってくれます。
あれ？でも今僕は、それを手放してます？
マスコミや、メディアを批判してますもんね。
えーっと・・・ちょっと、言い方変えても良いですか？（笑）
なんて（笑）

反対派の皆様には悪いのですが、ここまで調べて信憑性なども加味して「賛否」を決めています。

反対派の皆さんの判断基準は何ですか？　その情報は誰が何のために発信してますか？
「戦争」「徴兵制」「子ども」「悪夢」・・・この単語だけで反応してないですか？
G7加盟国（日本・フランス・ドイツ・イギリス・イタリア・アメリカ・カナダ）は、どの国も「徴兵制」なんてしてません。更に日本国憲法18条において「徴兵制」は禁じられています。
お隣の国はまだそんなことをしていますが、G7の国々では、「徴兵制がいかに税金の無駄」かを知っています。

ですが・・・独裁者安倍晋三は、今回のように憲法解釈を変えて「徴兵制」を必ず実施する！と、反対派の方々は口を揃えて言います。
誰が言ってますか？そのように言ってるのは誰ですか？どのメディアですか？どのデモ主催者ですか？
彼らは何を基準に主張してますか？決して、日本のためではありません。南沙諸島の問題、尖閣の問題・・・現実に起きてる問題なのに、何故か、中国は日本に絶対攻めてこない！と断言されます。
珊瑚強奪事件ありましたよね？　あれって本当に珊瑚だけ盗みに来たと思いますか？
長野オリンピックの時、ビザ無しで入国できたある中国人（中国政府主導）４０００人が、オリンピック会場ではない日本のあちらこちらで活動してのはご存知でしょうか？
軍隊が攻めてくる戦争なんて考えない方がいいです。中国という国が存在する以上。
彼らは民間人に装って、いきなりあなたの眼前に銃口を突きつけますよ。
中国政府が政府主導でこんな実験をしているのに、反対派の方々って、何故か中国には寛容でいらっしゃる。　中国はいい国だと言う。日本に攻めてくる様なことはないと断言するんですが・・・そんなに祖国が好きですか？　帰化人や在日の方々は、祖国と日本の２つの国で生きています。だから、寛容になる。
当然ですよね。違う国ではなく同じ国の方が良いですもんね。ですが僕達は、日本という国しかありません。だから、日本を守るという意識になります。それも当然の事です。

６月にフィリピンのアキノ大統領が来日されて、中国の脅威を演説されました。
日本の力を借りたい！とまで首脳会談ではおっしゃられていました。
何故ならば、彼らの国は今年から独立７０年を迎える国だからです。

そうです、我々の戦後７０年と彼ら東南アジアの国々の独立記念日はほぼ一緒なんです。

反対派の皆さんは、「だって侵略国家日本が占領してた国々だから、敗戦後独立するのは当たり前だろうが！」といいます。ですが「日本に統治されていた頃は本当に幸せだった。皆に笑顔があった。教育を受けれるようになり、ライフラインが整備された。」そう答える地元民の声をどう思いますか？　反対派の皆さんは、「統治されていたのだから、言論統制があった！今の自民党がしようとしてることと同じだろうが！！」と言いますが・・・。そういう地元民の声って、残念ながら日本で知ることはありません。何故か、日本では絶対知りえない情報です。言論統制、報道規制があるなら全員知っていてもいい情報ですよね。普通に考えたら。

実は、表現の自由、報道の自由という権利を悪用しているのは、メディアであり、マスコミです。
つい先日、百田尚樹さんが「沖縄タイムズ・琉球新報を潰すべきだと。」と、自民党若手議員の会合で発言されたことが言論統制！表現の自由を侵す暴挙！と各紙が一斉に論じましたが・・・おいおい待てよ！
沖縄タイムズ・琉球新報、朝日や毎日は不都合な記事は一切掲載せず、どこぞの国に失礼がないように「表現を変え、報道する」それこそが、表現の自由、報道の自由という法律を利用した悪用です。

沖縄の翁長知事を、皆さんは知っていますか？この沖縄知事選の際に不自然な人口流入（観光客ではなく、定住者として）がありました。はっきりした数字は忘れましたが確か沖縄の人口が６万人増です。絶対選挙に行く６万人です。もちろん、「翁長」に投票する６万人です。確か、仲井眞知事との得票差は１万４千だったと思います。
１世帯３０人以上の大家族が存在していたんです。初耳ですよね？だって、沖縄タイムズも琉球新報も伝えていませんから。これこそ「民主主義に対する冒涜」なんですけどね。
あと、石垣・八重山の島民の「中国漁船にたいする脅威」も、一切報道されません。
翁長さんの収賄疑惑も一切追いかけません。これが報道というものなのでしょうか？
それと、今回の安保法案に対するデモの太鼓の音に注目してもらいたいのですが・・・基地反対を訴える方々と同じリズムなんですよ！
驚愕です！　反対派の皆さんは、これでも反対しますか？　
僕は戦争は大嫌いだし、戦争からは何も生まないことは重々承知してます。でも、これだけ日本という国に日本をよく思わない人種が紛れ込んでいるんですよ。

僕は日本人です。日本の文化が大好きだし、季節によって表情を変える国土も大好きです。

安倍総理を「独裁者」と揶揄する反対派の方、独裁者の癖に戦争を仕掛けない、竹島、樺太を奪還しない、尖閣に軍事拠点を作らない・・・これは、独裁者としては尊敬に値します。　どうみても近隣諸国とのバランスを考え、戦争が起きないように対処しています。弱腰外交の部分もありますけど。戦争を争いを起こさせない所で外交をされていると僕は思います。

民主党ならきっと「そもそも地球は宇宙の始まりだから・・・みんなモノだ！」と言ってしまうぐらい、世界の文化、日本の文化に敬意を払えない党首が「みんなとシェアしようぜ！」的な話になるんですから。

僕は日本人です。だからこそ、この四季のある美しい日本を、争いのない国日本を後世に伝いたい。
ただ、それだけです。